冷えが起こす10の悲しみ
こんにちは。春夏秋冬手足が冷え冷えのアラサーOLです。今日は冷え性になることでどんなデメリットがあるのか自分の経験をふまえて紹介していきたいと思います。私の経験なので、あくまで個人差があります、という話になってしまいますが、ご愛敬ください。しかしその前に、私が「冷えってこわい!」と思ったエピソードを紹介します。
私が体を冷やし過ぎて起きた悲劇
それはある冬になったばかりのころ。久しぶりに実家に帰ってきたので犬の散歩をしようと出て行きました。その日は15時ごろでも気温10度に届かないまぁまぁ寒い日。ふつう(より少し薄着め)の格好をして川の土手を犬と散歩していました。寒いな~と思いながらも、どうにか30分ぐらい歩いて帰宅。その日は散歩の寒さでちょっと体調悪いな~と思いながら寝ました。
次の日。目が覚めると。。
頭が1・5倍ぐらいに膨れあがってる!!!!
どうやら寒すぎて頭がむくんでしまったようです。。。こんな経験したことなかった。。その日は美容室を予約していたんですが、まぁ地獄でしたね。頭おっきい自分をずっと見つめなきゃいけない悲しみ。ということで、あまりに寒いところにいると頭むくむみたいです。怖いですね。。
という恐怖を経験して感じたこと
このことがあって、人間って冷えたらむくむんだなぁと感じました。そういえば最近ずーっと体むくんでるし、全然むくみとれないし。まわりにもむくんでるねって言われるし。たぶんこれ、冷えのせいだな!ってやっと最近気づいたのです。美容を気にする女性にとって、冷えは本当に美の大敵です。
冷えが起こす10の悲しいこと
ということで本題に入ります。ほんとに私見ではありますが、冷えると以下のよくないことが起きる気がします。
① むくむ
先ほどまで私が声を大にして言っていたことです。どうやら、冷えると血流が悪くなり、老廃物を流す力もなくなり、体のいたるところで停滞がおきてしまうようです。巡りが悪くなった体はむくみます。冷えで体がむくむというのはこういうことらしいです。私は20代のころは太ももがちょっとむちむちぐらいだったのに、アラサーの今ではむちむちどころか最上級ボンレス。冷えによって定着した頑固なむくみのせいです、きっと。
②自律神経が失調する
私は自律神経失調症だという自負があるんですが、自律神経ってものは目にも見えないしまだ病院でもしっかり診断できないし(少なくとも私が住んでる地方にある病院はしてくれることない)、あいまいなものらしいんですが、慢性的なだるさ、めまい、気象病などは自律神経の不調からくるようです。体が必要以上に冷えると自律神経調整機能がうまく働くなり、さらに冷える体になるんではないでしょうか。
③疲れやすい、だるい
④めまいとかする
⑤不眠症になる、夜手足が冷たくて眠れない
⑥肩こり
以上③~⑥は自律神経失調からくる主な不調ですね。
⑦免疫力が下がる
でよく言われるデメリットってこれですね。コロナ禍の今、免疫力向上が話題になっていて老若男女問わず気になる話だと思います。冷えると酵素の働きが低下して、食べた物の分解だったり新陳代謝がうまくいかず、結果免疫力が低下する、という原理らしいです。ガンになるのも低体温の人っていいますよね。逆に体温を1度上げればガンにならない!みたいな本もあったり。本当だったらすごい。
⑧肌が乾燥する
冷えると肌の保水機能が落ちて乾燥肌になりやすい気がします。
⑨鼻がつまりやすい
私は慢性の鼻炎なんですが、体が冷たいときはやっぱり巡りが悪くなっているのか、鼻のとおりも悪くなっている気がします。
⑩とにかく寒くてつらい
ほんとこれに尽きます。寒くてしんどい。みんな平気な場所でも寒い。夏でも手がひんやりしててつらい。
だいぶやっつけ感のある10でしたが、今思いつくことを書いてみました。もっと大きなデメリットが出てきたら追記編集します。
私は今風邪をひいているのもあって、いつもよりさらに冷え冷えで免疫力もがた落ちです。これからあったかぽかぽかウーマンになるために、温活対策をがんばらないと。
とりあえず昨日の夜、お風呂でぽかぽか作戦が成功したので、またブログで紹介しますね。
さて、冷えが起こす10の悲しみ、今は思いつかないだけでまだまだたくさんあるんだろうけど、ひとつずつ「あ、そういえば最近あの不調ないな。」っていうのが増えていけばいいなぁって思います。レッツぽかぽかー!